平成 元年 10月

九州地方知事会と九州・山口経済連合会の意見交換会
（九州国際空港の研究・検討の場の設置を合意）

　 　 　
　平成 2年 3月

九州国際空港検討委員会設置
（2020年の開港を目指す）

　 　 　
　平成 2〜4 年度

同委員会の第一次調査
（主として必要性、需要調査）

　 　 　
　平成 4〜5 年度

同委員会の第二次調査
（福岡市北部海域2地区、有明海海域3地区、大村湾海域1地区の6適地を選定［その後5地区を選定］）
＜佐賀空港地区を含む＞

　 　 　
　平成 6 年度 5地区の関係4県（福岡、佐賀、長崎、熊本）がそれぞれ独自に構想策定
　 　 　
　平成 8年 12月

第7次空港整備五箇年計画閣議決定[平成9年12月に七箇年計画に改定]
（運輸省資料に、九州国際空港に関連し、「今後、地域において多様化し、着実に増大すると見込まれる国際航空需要の動向等への対応について調査検討を行う。」と記載される。）

　 　 　
　平成 9年 4〜5月 佐賀県知事が、運輸大臣へ要望（佐賀空港地区を対象とした調査検討の実施を要望）
　 　 　 　
　平成
　　平成 		9年
　11年 		6月　〜
　11月 		佐賀県政府予算要望において、九州国際空港構想に関する調査検討の促進と佐賀空港地区を対象とした調査検討の実施を要望