セミナー・講習会

佐賀県事業継続計画(BCP)策定支援に関する協定記念セミナーを開催

 

 災害発生時、企業活動をいかに継続的に安定させ、もしもの事態にも決して慌てない強い会社にするためには何をすれば良いか?その為に、実効性のあるBCP(事業継続計画)を策定することが重要視されています。大規模災害等を予め想定した計画をしっかりと持つことで、企業の信頼が高まり、安定した取引に繋がります。平成28年6月27日(月)、東京海上日動火災保険株式会社佐賀支店において、佐賀県事業継続計画(BCP)策定支援に関する協定の締結を行った5者(佐賀県、佐賀県商工会議所連合会、佐賀県商工会連合会、佐賀県中小企業団体中央会、東京海上日動火災保険株式会社)の主催として、セミナーを開催しました。

 県内企業をはじめ、地域金融機関や団体等、60名の参加がありました。セミナーの中では、実効性のあるBCP策定手法について、東京海上日動リスクコンサルティング株式会社ビジネスリスク本部主席研究員の坂本憲幸氏より講演頂きました。
坂本氏は、「BCP策定の目的を明確にし、全社で取り組むことが大事です。決して最初から完璧な計画を立てる必要はなく、訓練を実施して見直しを行い、継続的に中身を改善しながら事業継続マネジメント(BCM)へ移行して行きましょう。」と策定からステップを踏みながらマネジメントしていくことの重要性についてアドバイスされました。
また、実際にBCP策定に取り組んでいる県内企業として、森鉄工株式会社 代表取締役社長 森孝一氏が自社での取り組みについて説明されました。策定までの準備や全社をあげて取り組まれた経験談を話され、「策定後はマネジメントへ移行して引き続き全社で取り組んで行きたい。」と述べられました。

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