佐賀商工会議所創立130周年
紡いだ百三十年、
切り拓く佐賀の未来
佐賀商工会議所 創立130周年
Since 1896 - 2026.09.29
ご挨拶
佐賀商工会議所は、2026年9月29日に創立130周年を迎えます。
明治29年の創設以来、私たちがいかなる時代にあっても守り続けてきたもの。
それは、地元企業の皆様の一番近くに寄り添う「伴走者」としての矜持です。
これからの時代、鍵となるのは「未来に向けた幅広い対話」です。
伝統を守る老舗も、情熱あふれる若手も、共に新しい価値を共創していく。
私たちはそのプラットフォームとして、新たな一歩を踏み出します。
130年のあゆみ
HISTORY
1 県都形成期
1896年〜1945年明治29年~昭和20年
鉄道開通や近代行政制度の整備を背景に、佐賀市は県都として商業・金融・物流機能を集積し、地域経済の中心都市としての基盤を形成した。米穀や農産物の集散、呉服・雑貨などの商業活動が発展した一方、昭和恐慌や戦時統制の影響を受け、物資不足や統制経済色が強まる時期もあった。
- 1896年 佐賀商業会議所設立
- 1901年 九州一円に金融恐慌が起こった時には会議所の対策で企業倒産を阻止
- 1928年 佐賀商業会議所を「佐賀商工会議所」に改名
2 市街繁栄期
1945年〜1973年昭和20年~昭和48年
戦後復興と高度経済成長を背景に人口と消費が拡大し、中心市街地は県内最大の繁華街として発展した。百貨店、映画館、飲食店、専門店が集積し、中央大通り周辺は買物客でにぎわった。行政・商業・教育機能が集中する「県都型都市」として成長し、市民生活も大きく近代化した。
- 1947年 佐賀県商工会議所連合会結成
- 1954年 県庁北に佐賀商工会館完成
- 1962年 第一回七夕祭り開催
- 1965年 佐賀駅から中の館を結ぶ中央大通りが開通
- 1966年 第一回佐賀銀天夜市が開幕
- 1968年 佐賀県商工まつり開催
3 郊外拡張期
1973年〜1991年昭和48年~平成3年
自家用車の普及・モータリゼーションの進展により、市街地は郊外へ拡大した。幹線道路沿いに大型店やロードサイド店舗が進出し、住宅地も郊外化が進行。自動車を前提とした都市構造へ転換したことで、従来の中心商店街の優位性は徐々に低下した。一方で都市基盤整備が進み、生活利便性は大きく向上した。
- 1976年 若楠国体開催を機に商業が活気付く
- 1977年 佐賀に異業種卸団地、卸センターが完成
- 1980年 白山アーケード開通
- 1982年 プラザ656完成
- 1988年 中央通りがシンボルロードとして完成
4 都市再編期
1991年〜2011年平成3年~平成27年
バブル崩壊後の低成長の中で、中心市街地の空洞化や個人商店の減少が進行した。郊外大型商業施設への消費流出が進み、商業構造は大きく変化した。一方、平成の市町村合併により行政圏が拡大し、医療・福祉・教育・流通などサービス産業の比重が高まった。人口減少と高齢化も地域経済の課題となった。
- 1993年 佐賀県産業技術情報センター始動
- 1995年 中心商店街再開発組合発足、まちづくり佐賀設立準備会発足
- 1996年 佐賀商工会議所創立100周年記念事業の実施
- 2000年 大規模小売店舗立地法施行への対応・意見提出
- 2006年 佐賀商工会議所創業塾事業の本格展開
- 2008年 リーマンショック対応の中小企業金融支援強化
- 2011年 東日本大震災を受けた地域経済対策・支援強化
- 2013年 地域ブランド・特産品開発支援事業推進
- 2014年 小規模企業振興基本法施行による経営支援の充実
5 交流拡大期
2011年〜2026年平成27年~令和8年
人口減少社会を見据え、「交流人口」の拡大が重要テーマとなった。バルーン、歴史文化、食など地域資源を活かした観光振興に加え、コロナ禍を経てデジタル化や新たな価値創出への動きが加速。近年は SAGAアリーナ を核に、スポーツ・ライブ・MICEによる新たな都市ブランド形成と地域経済活性化が進められている。
- 2017年 IT導入支援・生産性向上支援強化
- 2019年 消費税軽減税率開始に伴う税務相談対応
- 2020年 新型コロナ特別相談窓口設置、給付金等の相談対応
- 2021年 事業再構築支援強化
- 2023年 インボイス制度開始に伴う税務支援強化
- 2024年 SAGA2024国スポ・全障スポに向けた「S-1アワード」実施
- 2026年 創立130周年
創立130周年記念式典
2026年10月6日(火)開催予定
記念式典の詳細は現在調整中です。
詳細が決まり次第、改めて議員事業所の皆様へ順次ご案内を差し上げます。