【重要】第164回簿記検定試験(2023年6月11日(日)施行)につきましては試験会場を下記の通りと
致しております。
3級:佐賀大学教養教育2号館(佐賀市本庄町1番地 本庄キャンパス)
1級・2級:佐賀商工ビル(佐賀市白山2丁目1番12号)
※申込期間
窓口・郵送申込:4月24日(月) 9:00~5月8日(月) 17:00まで
ネット申込: 4月24日(月)9:00~5月11日(木)23:59まで
●郵送申し込みの方法
以下のものを当所まで現金書留にて、申込受付期間必着でお送りください。
①簿記検定試験申込書(当所HPより取得できます。)
②受験料
③返信用封筒(宛名記入・84円切手貼付)
申込後、一週間ほどで受験票をお送りいたします。
※158回(2021.6.13日施行)より試験時間が下記のとおり変更となっておりますので
受験を予定されている方はご注意下さい。
1級:変更なし 2級:2時間→1時間30分 3級:2時間→1時間
※158回簿記検定試験からの変更点については下記のページをご参照下さい。
https://www.kentei.ne.jp/34043
詳しい内容は、下記の検定スケジュール一覧もしくは各検定の受験要項よりご確認下さい。
令和5年度のスケジュール一覧はこちらからダウンロードして下さい(時間がかかる場合がございます)。
試験会場(「試験施行機関」)にて、いつでも自分に合った受験日時を選択できます。
各試験会場にて試験日時や受験方法、支払方法などをご確認下さい。
●試験会場(ネット試験施行機関)→こちらをご参照ください。
簿記の入門級として、簿記の基本原理および原価計算の基本的な考え方、企業の日常業務
における実践的な簿記の知識を取得し、企業の人材育成ニーズに応えるための試験です。
主としてビジネス文書の作成、取り扱いを問う「日商PC検定試験(文書作成)」、主として
業務データの活用、取り扱いを問う「日商PC検定試験(データ活用)」、プレゼン用資料の作成、
取り扱いを問う「日商PC検定試験(プレゼン資料作成)」の三分野で、それぞれ独立した試験
として施行します。
企業、特に中小企業における電子会計の実践およびこれに対応できる人材の育成に資すると
ともに、中小企業の会計指針の普及・定着を図ることを目的に創設されました。
書く(writing)能力(英語の文章で自分が意図したことを相手に分かりやすく伝える)を
重視しています。企業で日常的に使用する英語のビジネス文書の作成及び海外取引に関する
実務的な内容について、具体的な場面設定に基づいて出題にしていますので、ビジネスで求められる
英語力の養成に最適な試験です。
ビジネス実務で使用されている単語や文章等を中心とした実務に即したキーボード操作能力を
身につけられます。また、この試験では早さだけでなく、正確なタッチタイピングの能力を取得
することができます。
キータッチ2000テストは、基本的なキーボード操作技術を証明する試験です。この試験は合否を
判定するものではなく、試験時間中(10分間)に入力できた文字数で技能を証明します。
※ネット試験会場として登録を希望する学校・企業の方
〇試験会場(ネット試験施行機関)の登録申請→こちらをご参照ください。
※2021年度より東商検定試験は一部を除き、インターネットを経由して受験する方式へ変更となりました。
申込期間、試験期間、試験の詳細につきましては下記URLをご確認下さい。
https://www.kentei.org/mousikomi/kojin_ibt.html
また、受験方式には下記の2つの方式がございます。
①IBT方式(ご自身のパソコンを使用して受験する方式)
②CBT方式(指定の会場のパソコンを使用して受験する方式)
受験方式により申込期間、受験期間が異なっておりますので、ご注意下さい。
なお、CBT方式は2021年度~2023年度のみ実施されます。
(C)2016Saga Chamber of Commerce & Industry. All rights Reserved.